髪は女の命!天使の輪がほしい!
最近では、髪の色を変える商品が手軽に購入できますね。
我が家の娘二人もしょっちゅう髪の色をかえています。
ワンレングスの黒い髪にあこがれたものですが、最近では、”黒髪は重い”とか”黒髪は老ける”とか、娘たちもよく口にしています。
そんなにしょっちゅう髪の色を変化するということは、髪を痛めつけているのと一緒。
そこで、ヘアケア製品には、少々こだわりを持っています。
カラーしている娘でも、ノンシリコンだとぎしぎしして嫌だという次女。
ノンシリコンを手放せないという長女。
本当はどっちが髪のためにはいいんだろう・・・
商品によっては、かなり高いものもあるし、毎日使うものだけに悩むところですよ。
市販のシャンプーの多くは、安価で刺激の強い洗浄成分を使っています。
硫酸系と呼ばれる洗浄成分です。
これが髪がギシギシ、キシキシになる原因なんだとか。
今までも髪はギシギシになっていたのですが、シリコンのおかげで分からないようにごまかせていたのです。
ノンシリコンになってこの「ごまかし」が通用しなくなったというわけです。
最も恐ろしいのはノンシリコンで、シリコン以外の何か分からない保護成分を含んでいるものなんだとか。
シリコンは先ほども書いたように無害ですが、代わりの成分が髪に悪影響を与えるようなものを含んでいる商品もあるようです。
ノンシリコン アミノ酸 ヘアシャンプーは
肌以上にダメージが見えにくい髪のために、mogansでは成分の一つひとつを見直し、髪にも頭皮にも負担をかけない、
ノンシリコン アミノ酸 ヘアシャンプーをつくりました。
パーマやカラー、ドライヤーの熱などで傷んだ髪
植物に秘められたちからを最大限に引き出しているから、驚くほどサラサラの美髪へと変えてくれるんだそうです。
☆ノンシリコン アミノ酸 ヘアシャンプーをお試しあれ ☆
↓ ↓ ↓
シリコンて悪いものなの?
「シリコン=悪」というイメージが定着していますが、これは偏った認識です。
シリコンは、化粧品や食品など、身近なものに沢山使用されているもの。
多量に摂取や使用をしなければ、頭皮や髪はもちろん、体にとってほとんど
害はありません。
「シリコンは頭皮の毛穴に詰まる」「髪にダメージを与える」
などといった情報は、実は根拠がないもの。
シリコンの粒子は非常に細かいので、毛穴を塞いでしまうといったことはありません。
近年、ノンシリコンシャンプーが人気になった理由としては、
自然派化粧品に注目が集まり、その影響が自然由来成分だけを使用したコスメや
ヘアケア用品にも現れたから。
人工物であるシリコン不使用のノンシリコンシャンプーが支持されるようになったんです。
プロ美容師さんはどう思ってるの?
●「シリコン」の役割は?
多くのシャンプーにシリコンが配合されている目的は、髪をコーティングしてツヤを与え髪同士が絡まらないよう指通りを良くするため。
ノンシリコンシャンプーを使用した時に、ギシギシとした感触や、指通りの悪さを
感じたことはありませんか?
シリコンは、このような問題を解消する作用があるので、多くのシャンプーや
ヘアケア剤に配合されているのです。
●美容室で使われているのは、どっちが多いの?
美容室で販売、使用しているのはほぼノンシリコンシャンプーです。
シリコン入りシャンプーを使っている所もありますが、美容室で扱う
シリコン入りシャンプーは、お湯で流せば落ちるシリコンを使っています。
なぜシリコンがいけないかというと、市販品のシリコンは髪にとどまり
カラーやパーマの薬品の邪魔になります。
シリコンが付着した髪は通常のお薬より強い薬で施術しなくてはいけなくなり、
強い薬を使うと髪はひどく痛み枝毛や広がりの原因となります。
髪が傷んだと感じ市販品のさらに強いシリコン入りシャンプー、コンディショナーなどを使いどうにかしようとすると更にシリコンが髪に付着し、次に美容室に行き、また髪を強い薬で痛めるの繰り返しになりますね。
なのでノンシリコンシャンプー、もしくはシリコンが入っていてもお湯で流せば
落ちるシリコンの入ったシャンプーが良いと言われているのだと思います。
痛みが少なければ市販のノンシリコンシャンプーを使ってもそんなにきしむことがないかもしれません。
ノンシリコンのを使って、髪がキシキシするという次女は、髪が痛んでいるから
ということかも。
個人差があるようなので、やはり、使ってみないとわからないですよね。